医院所在地:徳島県徳島市八百屋町2-12、電話番号:088-625-8688
歯科インプラント治療は、虫歯や歯周病、外傷等にて失った歯牙を新しく作る事ができます。術前にしっかりと埋入計画をたて、提携病院でCT撮影をし、正確に埋入するので、インプラント成功率は98%以上です。
インプラント治療後のメンテナンスについて「大変なのではないか?」という質問を良く受けます。治療後のメンテナンスはごく「当たり前」の事をしていただくだけでかまいません。
「1日最低一度はしっかり歯を磨く」ことと「最低6ヶ月に一度は定期検診を受ける」ことの二つのみです。これはインプラント治療を受けていない一般の患者様と全く同じです。

ノーベルバイオケア社「リプレイスセレクト」を使用しています。このインプラントシステムは全世界にて使用されており、長い歴史と多くの経験から、一番信用の高いインプラントシステムです。
また、このシステムは全世界で使用されており、当然のことながら、日本でも大学病院を始め多くの高度医療機関で使用されております。取り扱い機関が多いということは、転勤や出張先でトラブルが起きた時の対処が有利となります。

インプラント術前検査にデジタルCTを使用しております。通常のCTより被爆量が少なく、より正確な情報を得る事が出来ます。撮影費用も比較的安価で、画像をコンピューターで映し出す事により、わかりやすくご説明することが出来ます。
またCTを撮影する事で、より長く、より太いインプラントを正確に埋入する事が出来るため、埋入したインプラントの寿命が長く、より綺麗に埋入する事ができ、さらに術後の疼痛も軽減できます。
インプラント治療を受ける患者様にはまず提携病院でCT撮影を行い、術前の検査・検討を十分に行います。その結果、治療回数や治療期間の短縮が可能となりました。
骨の状態が良ければ、一週間で歯を入れることが可能です。

インプラント手術のトレーニングを受けたドクターが埋入から上部構造まで担当しており、高精度なインプラント治療を提供いたします。
手術前には口腔内清掃を行い、清潔な状態で手術を行います。局所麻酔はコンピューター制御ですので、一番痛くない速度で麻酔を注入できます。しっかりと麻酔を行うので、術中の痛みはほとんどありません。
埋入中は専用の機械を使用し、生理食塩水にて注水を行い、丁寧に創部を処理する事で、術後の疼痛を大幅に軽減しています。(痛み止めを1、2回飲む程度の方がほとんどです)
骨の脆弱な人、骨の少ない人にいろいろな技術を駆使して、インプラント治療を行っております。また、全身的(内科的)に問題がある患者様にも、様々な方法で安全にインプラント治療を行っております。
大学病院の口腔外科勤務や、麻酔科での全身麻酔経験のあるドクターが治療を行い、実際に使用している器具と同じ物を使用し、手術を行っております。また、麻酔においては歯科麻酔学会認定医で現在大学病院にて麻酔を担当しているドクターが麻酔を担当し、実際に使用している物と同じ器具で手術を行っております。
それらのノウハウを最大限生かし、今までインプラント治療が出来なかった患者様に安全で高精度なインプラント治療を行っております。
上顎の骨が非常に薄く(1〜5mm)インプラント治療が出来ない場合に行います。 上顎の歯茎を切開し、上顎洞に側方よりアプローチ、直視下にて上顎洞粘膜を持ち上げ、そのスペースに骨移植を行います。
この方法で1mm程度の骨を13mm程度まで増やす事が出来ます。
左上上顎洞にアプローチの為の切開します
上顎洞粘膜を挙上しサイナスリフトの準備が整ったところです
PRP(多血小板血漿)を分離したところです
PRPと骨補填材を混合します
上顎洞にPRPと骨補填材の移植が終了しました
創面をPRPで覆ったところです
縫合が終了しました
上顎に5mm以上の骨がある場合にインプラント埋入部位より鼻の粘膜を持ち上げてやり、インプラントを埋入する事ができます。比較的小さな手術で出来ますが、高度な技術が必要となります。治癒期間も短く負担も少ない手術です。
術前のCT 骨の高さは3〜6ミリ、上顎洞粘膜の肥厚が多少認められる。歯牙欠損部はCT撮影の為マーカーを装着。
ほぼ骨の欠損している部位も認められる。
インプラント体によって上顎洞下壁が持ち上げられている。
骨欠損部はPRPで対応。
その他部位でも骨の幅を増やしたり、骨の高さを上げたりと様々な骨移植が可能です。
また、再生医療の一つとして注目されている「多血小板血漿」による骨増生術も行っており、人工の骨を使用する事によって手術を小さくした骨移植で、良い結果を認めています。
自家骨採取用器具
自家骨採取用器具
オトガイから骨採取の為、切開します
オトガイから骨採取しました
採取した骨
インプラント治療=「新しく自分の歯が生えてきた」とお考えください。
歯は通常のかみ合わせで、毎日きちんと磨き、定期的な検診を行えば、非常に長い期間使用に耐えることができます。
しかし歯を磨かず、歯科医院での定期検査を怠れば、非常に短い期間で脱落してしまいます。インプラントもそれと同じで、きちんと歯を磨き、定期検診(3ヶ月から6ヶ月に一度)を受けていただけば、非常に長い間の使用に耐えると考えらえます。当院においてもすでに10年を超えた現在でも問題なく使用している患者様が多数いらっしゃいます。
インプラントが長くもったケースでは、40年以上という報告があります。 (40年以降は、患者様が高齢のため、インプラントが脱落する前に治療に通えなくなるため、追跡は不可能だそうです)
インプラントの上に乗せる「歯」には「セメントでつけるケース」、「スクリューでつけるケース」と、いろんなタイプがあります。セメントでつける場合は審美的に有利です。スクリューでつける場合は、インプラントに無理な力がかかるとスクリューがゆるみ、インプラントや骨の破損を防ぎます。
また、歯科医院で取り外しが出来るので、メンテナンス性がよく、故障等にも強いのが特徴です。患者様のかみ合わせの状態や、審美性の状態を患者様に説明し、患者様と共に決定します。インプラント治療は高額な治療ですが、その分長く使用する物ですので、実際に使用する患者様と十分な打ち合わせを行い治療を進めていきます。