医院所在地:徳島県徳島市八百屋町2-12、電話番号:088-625-8688
歯槽膿漏の主因はバクテリアです。それに加えて、体質や生活習慣、糖尿病等が関わり歯槽膿漏を悪化させます。当院の歯槽膿漏の治療について、難症例を参考にご説明いたします。
① 初診時


口腔内全体に腫脹、排膿がみられます。清掃状態は極めて悪く歯垢(プラーク)がすべての歯の表面に付着しております。
投薬により急性炎症を抑え、衛生士が丁寧なブラッシングを指導します。
歯槽膿漏の主因はバクテリアであるということから、的確な抗生剤の使用により最近では劇的な改善がみられる事が多くなりました。
② 2週間後


腫脹、排膿は少なくなりブラッシングの効果でプラークの付着も少なく、歯肉も改善されつつあります。
③ 1〜2ヶ月後


歯肉の切除等歯周外科を行い、ブラッシングのしやすい歯肉状態を目指します。
④ 2〜3ヵ月後


部分矯正を行い、歯をそろえ、噛み合わせの安定をはかります。
⑤ 4ヵ月後


歯並びが改善され、歯肉が安定した後、仮歯を装着し審美状態の改善と咬合の再構築を行います。
⑥ 6ヵ月後


歯肉が改善されかみ合わせも安定したのを確認後、最終のセラミッククラウン等を装着します。
⑦ 1年後


歯肉は改善され、歯肉の色もよくなり、締まった感じになってきました。その分歯肉の退宿も認められます。虫歯の予防も兼ね定期健診を継続します。