富塚歯科

診療機器のご案内

CT（歯科用コーンビームCT）

歯科専用の低被ばくCTです。
３次元画像で正確な診断が可能になります。撮影範囲は口腔内全体～数歯まで選択でき被ばく量を最小に抑えられます。

埋伏歯、上顎洞炎、腫瘍、嚢胞の診断治療に、また、インプラント手術を正確に行うには欠かすことはできません。

立体的な骨格画像、お呼び方向からのCT画像を見ながら、患者さんとご一緒に治療方法を考えることが可能になります。

半導体レーザー

浸透性の高い低出力のレーザーです。歯槽膿漏、歯周外科、小手術において痛みを少なく治癒を早くすることが可能です。口内炎の治療にも有効です。

特に、難治性の歯槽膿漏に有効です。マクロライド系抗生剤との併用で大変良い結果が得られます。

歯科用マイクロスコープ（手術用顕微鏡）

微細な根（神経）の治療に欠かすことができません。
また、最小限の切削で細部まで精緻な治療を可能にします。

高倍率のマイクロスコープで患部を確認でき、正確な診断と治療、そして治療時間の短縮が可能になりました。